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山奥で護摩行並みに作業をしてきた

この2日間、楽器を持って

再び熊がうろつく南アルプス手前の小屋へ行って

今回はがっつり片づけ作業をしてきたわけですが、



やばかったことを先に言うと、前回より、

暑い、臭い、虫がたかるの

3本セットだった。



いくら標高が高いとはいえ、

さすがにこの日中、ギラギラ太陽が照り付ける中

火をおこし、燃え盛る炎に材木を投げ込み、

山火事にならないように見張っているのは

護摩行かこれは!!と勘違いしそうになった。


おかげで燻製状態になり、

チーズかソーセージで生まれてくればみんな喜んでくれたのに・・・

と悔やむ程の燻製臭であった。



最終的にはハエやアブが

顔や食べ物にとまろうが全く気にならない境地までいき、

風呂に入らず次の日を迎え、

朝は仁王立ちで熊肉汁を食すという

女子あるまじき2日間・・・。




おかげさまで、

料理番をしてくれたジビエ料理人の方に

「そこの火を焚いてる男の子に鹿肉焼いてもらおうよ!」と

本気で途中まで男だと勘違いされていて

去年、とある幼い坊やから唐突に言われた

「ゆきさん・・・スカートはいてると・・・女の子みたいって思われちゃうよ?・・・思われちゃうよ?・・・・思われちゃうよ?・・・・

と心配そうな顔と注意の言葉が脳内に再来し、木霊した。



夜はもう日中の燃え盛る護摩行で

笛を吹く気力も話す気力もなかったけれども、

満天の星空とペルセウス流星群に、ときどき通り過ぎる衛星を見ながら

カリンバを鳴らして

木の葉が風に揺れるざわめきを感じ、

ぼーっとできたことが最高でした。



今回は、重機を扱える知り合いの音楽家の方と

そのご家族、お仲間の方々が同行してくれたおかげさまで

壊れかかった廃屋が土に還り、

ペルーなのか!?という程のがたがた道が

日本なのか!?というくらいになって、びっくりした。



しかし、時々サバイバルをしにくると、

火をおこしたり、わき水でまかなったり、

自分達で何とかすればいろいろできるもんなんだなぁ・・・と。



何で普段の日常のライフラインとか

生きているだけでお金がかかるのか疑問に思えてくる・・・。

知恵と技術さえ各々が持っていれば、

山で生活が済むような気がするのですが。



今度はいつであろうか・・・。

これに行く度に、だんだん現代人離れを起こしていきそうです。

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