シンギングボウル奏者、Hiroeさんとのご縁
Hiroeさんとは、
焼津で開催されたHiroeさん主催の瞑想会でお会いしました。
実は、そのときお互い初対面だったのですが、
既視感のあるような感覚、ご縁がある人だと何となくわかった私達。
「会ったことありますよね?」
と声をかけてもらえたとき、
「会ったことありますよね?」
と声をかけてもらえたとき、
何だか心の底からとっても嬉しかったのです。
まさかそのときは、
こんなに数々のシンギングボウルを持っているとはつゆ知らず…。
シンギングボウルはもともとチベットの仏具。
チベットシンギングボウルの特徴
◆音が複雑で、響きが深く長い
●倍音とは何か
音とは、圧力の変化が空気や水、その他の物質などを通じ、耳や皮膚、体全体などに伝わり知覚される現象のことです。
シンギングボウルは、叩いたり縁をこすることで、音を出すことができ、楽器に分類されることもあります。
シンギングボウルを判断する基準は、必ずしも音だけではありませんが、音が美しければ美しいほど、心が癒されると言われています。
シンギングボウルを判断する基準は、必ずしも音だけではありませんが、音が美しければ美しいほど、心が癒されると言われています。
また、シンギングボウルの大きな特徴は、そこから奏でられる「倍音」にあります。
倍音とは、英語では「オーバートーン (overtone)」または「ハーモニックス(harmonics)」 と言い、基本となっている音(基音)の複数倍になっている振動のことを指します。
音は、一般的にひとつの音として聞こえる場合でも、複数の音による複合音からなっています。音の成分の中で、最も周波数の小さいものを「基音」、その他のものを「倍音」と呼びます。
音は、一般的にひとつの音として聞こえる場合でも、複数の音による複合音からなっています。音の成分の中で、最も周波数の小さいものを「基音」、その他のものを「倍音」と呼びます。
中でもチベットシンギングボウルは、特にその倍音が深く広いと言われていますが、倍音には整然と雑然との間の「1/fゆらぎ」があり、心地良さ、ヒーリング効果があるとされています。
私も実はヒーリング用にひとつもっております。
頭の疲れをとるときに、主に使っているのですが、
静かな空間にこの楽器の音色が
波紋のように響いていく空気の振動は
とても瞑想的で、静の美しさを感じます。
Hiroeさんとは
瞑想的にインスピレーションのまま、
音を奏でる予定。
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